ちょっと目に止まった看板は

ハンバーガーショップや喫茶店の店頭にはさまざまなものが飾られています。その中でも目を惹くのが看板であり、ちょっと目に止まったものでも鮮やかに記憶に残るのはなぜでしょう。基本的にこれらのアイテムは宣伝効果を持つ広告媒体であり、お店のことをわかりやすくお客に伝えたり、特定のキャンペーンをしている様子を宣伝することが存在の理由です。設置基準についてはお店ごとに違いがあるので何ともいえませんが、どのような目的で置くかによってかなり雰囲気が変わるため、デザインなどを考慮していく必要があるでしょう。どのような意図を持って作られたかだいたいわかるのが看板であり、工事現場などでも危険を察知させる目的で設置されていることがあります。また、特定のイベントを知らせる目的で設置するものも、かなり目を惹くようなデザインをしているのですぐわかるでしょう。

看板が繋ぐ大切な出会い

私が経営する居酒屋で求人を出す事になり、簡単なポスターを作成しトイレとレジ付近に掲示していました。しかしそれだけでは集まらなかったので、道行く人にもアピールできるように店の前に求人の看板を設置する事にしました。従業員たちと雑談の中でその話をしていると、バイトに来ていたイラストレーターを目指す男の子が「僕が描きましょうか?」と言ってくれたのでお願いすることにしました。仕事の依頼ですので曖昧にしてはいけないと思い、きちんと契約書を交わしました。この仕事が彼が一人で行う初めての仕事だったようでとても熱心に制作してくれ、一生懸命さの伝わる「作品」となりました。居酒屋という仕事柄、繋ぎ的に働く子が多いのでそのような瑞々しい熱心さに出会う事は少なく、私の年齢も手伝って少しうるっときてしまいました。彼は今ではイラストレーターの仕事を本業としてこなしています。そしてたまに飲みに来ては笑いながら恥ずかしいので外して欲しいと言いますが、今でも大切にしようしています。

看板があった時に思う事

自宅の近くに、とある看板が設置されています。それは住宅施工業者が準備したものです。数ヶ月前に、我が家の近くに分譲地ができました。その販売をする為に、施工業者が設置したのです。この近所は入り組んでいて非常にわかりにくい為、その道案内という意味の目印として設置していることは何も問題ではありません。むしろ、その方がお客さんにとってはわかりやすく良いことだと思います。ただ、設置するにも場所というものがあります。正確には位置です。最近、我が家に帰ってくる時に少し邪魔だなあと思ったことが一つあります。それは、四つ角を曲がりきらない前に看板が設置されている時です。それがある為に、エアロを擦ってしまうということにもなりかねません。車が曲がり始めたころにそれがぶつかりそうになるので、妻は私の車の運転をしたがりません。私の車は8人乗りの為、普段妻が運転しているのは軽なので、全く大きさの違う車を運転するとそれに刺さってしまうと言っているからです。今思えば、多少位置をずらすことも可能だったに違いないと思います。ずらしても、後で直せばだれも迷惑しないですもんね。